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はじめに
Vanfotable Lifeをご覧いただき、誠にありがとうございます!!
前回の投稿から一ヶ月以上が空いてしまいました…。
実は昨年末、順調にこの記事に関連する動画や画像をまとめていた所…、何と外付けのハードディスクのデータがクラッシュするという不運に見舞われました…。
バックアップを取っていなかったため、もちろん編集していたデータも消え、私の心も完全クラッシュです(笑)
そんなこんなで前回から随分と時間が経ってしまいました。
皆さんにおかれましても、データのバックアップはこまめにおこなう事を強くオススメしたい。そんな2023年の始まりです…(笑)
さて、話は戻って今回は!
車内がウッディなテイストであるにも関わらず、真っ黒の運転席&助手席が以前から気になっていた私。
色々方法を考えた結果、「シートの後ろ側を収納として使うのはどうか?」という考えに行き着きました。
ホームセンターと100円ショップを駆使して、片側2000円以内とリーズナブルに作る事が出来た今回の作品。是非ご覧いただければ幸いです!
それでは、本日もよろしくお願い致します!!
コンセプト
先述の通り、真っ黒のファブリックが車内のテイストの邪魔をしているのが気になっていた私。
車内のテイストの統一化を図りたかったのが第一の目的ですが、「どうせならより便利に。」という事も追い求めた結果、“車内テイストの統一 兼 収納”という今回のようなアイデアを思いつきました。
材料
ホームセンターで見つけた有孔ボード。(450×600mm)
この大きさが丁度いい感じの大きさで、端をカットしたりしなくて良かったので助かりました。¥1738(税込)
セリアで見つけたコンプレッションベルト(長さ130cm)
そもそもコンプレッションベルトとは、よく旅行やキャンプに行く時なんかに荷物をギュッと縛っておく為のバンドのことです。こちらも130cmが丁度いい長さだったので、助手席側も同じものを使いたかったんですが、最初の二本を購入後、何故かどこのセリアにも見当たらず…もしかして廃盤??
でも他のものでも代用は可能!なので助手席側にはダイソーで見つけた『万能ベルト』を使いました。
ちょっと長すぎますが、不要部分をカットしてもいいし、ボードの内側に不要部分を隠しておいてもいいので、私は後者の方法で不要部分を隠してます。あと、こちらは2本で110円なので、こちらの方がリーズナブル!笑
【BLUETTI JAPAN】 公式サイトはこちら具体的な方法
ボードの孔と孔を繋げる
後々コンプレッションベルトを通すために必要な箇所を決め、ベルトが通る広さを確保するために孔と孔を繋げていきます。
私は当初、ドリルで孔を複数空けてから、ノミをや金ヤスリを使って微調整して整えていきましたが…
「最初からノミを使えば一手間省けたな…。」
と後から反省しました。(笑)
で、下処理を終えた有孔ボードがこんな感じ。
ベルトを有孔ボードに通す
写真のような感じで、ボードに空けたスペースにベルトを通します。
ベルトを止める
座席の背面にリュックを背負わせるような要領でベルトを止め、完成!!
ってな感じで、有孔ボード¥1738、コンプレッションベルト¥210、占めて¥1948!!
見事片側¥2000以内で見た目と実用性を兼ね備えたシートバック収納板の完成です!!
両側完成後イメージ
こんな感じになりました。後は必要に応じて追加パーツを購入するも良し。自分でフックを作ってみるのも良し。自由にアレンジが可能になりました!
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回はDIYという程のものではないかもしれませんが、この収納板のお陰で床に置きっぱなしになっていた物が減り、車内の統一感&快適性が増したように思います。心なしか『秘密基地』感も増したんじゃないでしょうか??笑
そろそろ手を施す箇所も無くなって来たし、年も新たになった事だし、いよいよ車中泊実践編に移っていきたいところです。
それでは、皆さんの2023年も素敵な一年になりますように。
今後ともVanfortable Lifeをよろしくお願い致します!
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